7分我慢した。モノローグにしらけた上、揺れる画像に悪酔いしそうになり、停止ボタンを押した。

3分我慢した。始まるともうつまらなかった。

36分我慢した。舞台がハリウッドに移るとさらにつまらなくなった。人質事件を描くよりも、ハリウッドの風刺に力が入っているようだった。

5分我慢した。主人公がビルから転落したら、たまたまマットレスが敷いてあって死なずにすんだ。

いまいち。殺人鬼の正体はいまいちだった。鍵を握る囚人は前にも登場したようだが、まったく思い出せなかった。最終話のクライマックスは、犯行動機や凶器の入手について不満が残った。

第1話を2分我慢した。やる気のない主人公に、見る気もなくなった。

第1話を20分我慢した。退屈した。

ホワイトカラーに似ている。ユニバーサル チャンネルに当たりなしと思っていたら、珍しく当たりだった。最後まで楽しませてもらった。敏腕弁護士に協力する天才偽弁護士という設定は「ホワイトカラー」に似ている。あちらは敏腕捜査官に協力する元天才詐欺師…

子役がよかった。敵のボスが小物で残念だった。ボスの殺し方もいまいちだった。子役がよかった。主人公は成長させずに、少女の殺し屋として登場させたほうがインパクトがあった。

8分我慢した。退屈した。