2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
なかなかの迫力。突っ込みどころは満載だが、そこは気楽にスルーすべし。中世を舞台にした攻城戦はなかなかの迫力で見応えがある。
帆船による海戦を見たい人に。ラッセル・クロウでなければ見なかったかもしれないが、出来は決して悪くない。「パイレーツ・オブ・カリビアン」で唯一不満だった帆船による海戦を堪能できる。
どこがパニック?謳い文句に大火災パニックアクションとある。確かに火災は起こった。大きな火災という筋書きにはなっている。B級だがアクション映画でもある。しかし、どこがパニック? パニックと呼べるようなシーンは、金目当ての悪人が自ら進んで煙に巻…
なんとなくいまいち。そこここにアラが見えて入り込めない。B級アクションとしては悪くないのだが。
要チェック。遅まきながら、この作品でようやくコリン・ファレルに注目するに至った。「デアデビル」でいい味を出していた、あの悪役だったのかと、いまになって知ったほど。ほかにもいろいろ出ているようだから、チェックしておくとしよう。
見なくてもいい。ヴァン・ダムのアクションを期待して最後まで見た。期待したのが間違いだった。
あれをコレクションとは呼ぶまいに。原題の「The Spreading Ground」を機械翻訳にかけると、CROSS LANGUAGEでは「地面を広げること」、AMiKAiでは「広がる地面」となる。これでは人目を引くタイトルに変えたくなる気持ちもわからなくはない。しかし、「コレ…
シンプルなサスペンス。意外な展開でおもしろかった。似たようなプロットの作品はちょっと思い出せない。全体的に妙な静けさがあって、なんとなくヒッチコック風かも。かったるいシーンも多いが、そこは我慢しよう。
楽しくない。じっくり見せるし、出来はいいのだが、後味が悪い。恐ろしく簡単なことを見逃した刑事たちが、あとでご大層に気づくシーンにはいささか興醒めした。
ホラーの苦手な人にもお勧め。この作品は確かにホラーなのだが、ホラー以外の部分がよくできている。仮にホラーの要素を抜き去ったとしても、おもしろさはまったく損なわれないだろう。
痛快アクション。悪徳警部補の裏をかいて破滅に追い込んだのは痛快。けれども、見ている間は楽しいのだが、見終わってしばらくするとよく思い出せない。スカッとして後に残らないという点で、アクション映画としては秀作なのかもしれない。
見ても損はしない。駄作を覚悟していたのだが意外にもよくできている。あくまでもB級ホラーとして、だが。
ある意味、期待どおり。初めから期待しなかったので内容は問わない。ランス・ヘンリクセンを見たかっただけ。
時間がもったいない。なんというか、速攻で見るのやめました。
暇つぶしにはいいかも。豪華キャストが顔を揃えたクライムサスペンスだそうだ。B級作品としてはいい出来なので、豪華キャストは不要か。少なくとも伝説のギャンブラー役がスタローンである必要はないし、アクションスターのイメージが強すぎてとてもギャンブ…
思ったほどミニは活躍しない。主演のマーク・ウォールバーグはこれが初見かと思えたほどに馴染みがない。出演作を調べるとそこそこ見ているのだが記憶にない。もっとも、シャーリーズ・セロンも名前の割に顔は覚えていないので出ていたとは知らなかった。ド…
真ん中は飛ばそう。中盤にかったるいシーンが延々と続いて、見続けようとする気力を萎えさせる。テレビ映画では予算にも限りがあるだろうが、終盤はそこそこ見せる。中盤抜きで評価すればギリギリ「★★☆」か。主演がアーマンド・アサンテでなかったら、途中で…
しょぼい。セガールにはすでになにも期待しない今日この頃。
ストーリーがいまいち。バリー・ペッパー、ヴィン・ディーゼル、デニス・ホッパー、ジョン・マルコヴィッチ。役者はそろっているのだが。