2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

リンリー警部 捜査ファイル

第1話を14分我慢した。事件が起きたあとは、失恋した主人公と、やたらと噛みつく女刑事のプライベートを見せられた。魅力を感じる前に魅力のないところを見せるのだから、当然興味をなくした。

鉄の枷

12分我慢した。冒頭からつまらなかった。怪しげな死体は登場したが盛り上がることはなく、主人公が誰なのかさえ、わからなかった。

コバート・アフェア

第1話を3分我慢した。CIA入局のための試験が始まったと思ったら、回想シーンにかこつけてラブシーンを見せられた。始まってすぐにラブシーンなのだから、本作は恋愛物か、お色気物なのだろう。

NIKITA / ニキータ

第1話を20分我慢した。逃亡中の主人公が墓参したところを、秘密組織が衛星画像で発見した。わざわざ衛星を使ったからには、組織の施設は遠くにあると推定されるが、すぐに墓地に到着した。実は組織は近くにいたのだとしても、せっかく見つけた主人公からは目…

RED / レッド

14分我慢した。かったるい出だしだった。派手な銃撃戦にも引き込まれることはなかった。閑静な住宅街で起こった騒動にご近所の反応が気になったが、まるで無人のように静まりかえっていた。しょせんただのお芝居だから、誰も住んでいないのだろう。

ビッグ・バグズ・パニック

38分我慢した。主人公に魅力がなかった。コミカルな作品だったが、笑えるシーンはなく、おもしろくもなかった。もっとも、登場人物の死に様は悪くなかった。

女彫刻家

5分我慢した。床に散乱した鶏肉を拾ってくれとの要請で、私服警官が派遣された。散乱していたのは人間の死体だったが、それを見た警官は、犯人かもしれない人物の前で気絶した。

HAWAII FIVE-0

15分我慢した。主人公は父親が殺害された現場に足を踏み入れたが、現場検証などなにもされていないかのような状況だった。それはつまり、警察が無能であることを物語っており、有り合わせの材料で現場検証を始めた主人公の見せ場にはならない。お粗末なスト…

バレッツ

29分我慢した。2分を過ぎたところで見る気をなくした。主人公は撃たれたが引き込まれる要素はなく、29分で我慢も限界となった。

法医学捜査班 silent witness

第2話まで見た。過剰な演出は控えた本格派ドラマだった。しかしながら、前後編で2話に分けるほどのストーリーではなく、内容の薄さに疲れた。

CSI:科学捜査班 シーズン8

殉職させてほしい。最終話のラストシーンはよかった。たまにコミカルなストーリーも見せられるが、最終話はシリアスな展開だったから、撃たれた捜査官は死んだはず。もしも一命を取り留めたとしたら、顔までさらして銃撃した大物は無能ということになってし…

殺人課刑事

15分我慢した。死人は出たが、主人公の家庭問題ばかりで話は進んだ。

ニューヨーク、狼たちの野望

8分我慢した。どうでもいい映像で始まった。登場したマフィアは殺しを後回しにして、水中息止め世界記録に挑戦した。

ニューヨーク1973 / LIFE ON MARS

第2話の途中まで見た。現代の刑事が過去でも刑事となって苦悩するのだが、身分が用意されているという点で、タイムスリップ物ではなかった。未来の声が聞こえてくるシーンもあるので、パラレルワールド物でもない。つまり、すべては事故で昏睡しているであろ…

ホワイトカラー シーズン1-2

コミカルな作品。お粗末な特撮シーンが散見された。コミカルな作品とはいえ、不自然なストーリーもあった。とはいえ、見る気をなくすほどではなかった。