2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

プリンス・オブ・ペルシャ / 時間の砂

34分我慢した。難攻不落の都だとセリフで説明してくれたが、守備の手抜きであっさりと陥落した。一応、主人公の活躍シーンはコミカルに盛り込まれていたが、見張りさえしっかりしていれば活躍できなかったわけで、興醒めした。王女は絶世の美女ということに…

ハート・ロッカー

30分我慢した。揺れる画像が見づらくて集中できないので停止ボタンを押した。

ラスト・エネミー 近未来監視国家の陰謀

27分我慢した。ずっと映っていた神経質な男が主人公なのだとしたら、魅力がなさ過ぎた。

トレイター 大国の敵

正統派の作品だった。バスのテロを止める方法がよかった。そうくるとは思わなかった。犠牲がゼロではないので真実味があった。観客に配慮したのか、この人は犠牲者ですよと、理解できるように端役にもセリフが用意されていた。終始しぶい顔の主役もよかった…

月に囚われた男

淡々とした作品だった。自分の身に起こった不幸に悩み苦しんでいるとは思えず、淡々とした作品だった。人工知能が企業側に立たずに、主人公に協力的なのはユニークだった。いっそ人工知能を主人公にして、クローンとはいえ生身の人間をパーツ扱いする苦悩を…

CSI:マイアミ シーズン6

マイアミの楽しみ方をようやく理解した。相変わらず、おかしなストーリーを平気で見せてくれる。もはや、わざとやっているとしか思えない。ホテルのプールで遊び呆ける者たちが、世紀の天体ショーである皆既日食を知らずに驚いているのは滑稽だった。未開の…

ルーキーブルー 〜新米警官奮闘記〜

第1話を途中まで見た。配属されたばかりの新人に単独行動を取らせるので、どうせひとりで窮地に陥るのだろうと思ったら、そのとおりになった。特に見どころもなかったので停止ボタンを押した。

シャッター アイランド

凝ったストーリーだった。オチがわかって、冒頭からのいろんなシーンを理解できた。それまでは別の意味に理解していたので、凝ったストーリーだった。しかしながら、いくつか腑に落ちない点もあり、それが現実だったのか、それとも妄想だったのか、悩むとこ…

ノー・グッド・シングス

恐ろしくつまらない作品だった。主人公が楽器を弾く、かったるいシーンで始まった。ただの練習でうまいとも思えず、引き込まれるどころか、早くも見るのがいやになった。次に隣人がやってきて家出した娘を捜してくれと頼むのだが、これがまた不愉快な人物だ…

タイタンの戦い

もう少し脚色してもらえたら。なかなか始まらなくて見るのがいやになったが我慢した。始まってからはそこそこ楽しめた。メデューサとの戦いは、仲間が全滅するのでよかった。もう少し脚色してもらえたら、クラーケンとの戦いも怪獣物として盛り上がったのに…

蘇生 〜イヴィル・ネバー・ダイズ〜

52分我慢した。深夜に極秘実験をしていたのはいいとして、ふたりも死人が出たのに、なにをしていたのか警察は聞かなかったという。おかげで極秘実験は隠し通せたわけだが、もっとましなストーリーは考えつかなかったのだろうか。

ウルフマン

15分我慢した。冒頭で狼男がほんの少し暴れただけで、そのあとはなにも起こらなかった。

ボーダー

45分我慢した。初めからつまらなかったが、主演のふたりを見たくてとにかく耐えた。しかしながら、おもしろくないストーリーでは主演も活躍できないので、見るのをやめた。