2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
レビューするに能わず。
顔でかすぎ。顔面どアップが多くて非常に疲れた。何度も見るのをやめたくなった。おまけに、随所にちりばめられた回想シーンがせっかくの流れを断ち切っている。それでも我慢したのは、完全装備の強盗犯ふたりが乱射しまくるところがなかなかよかったから。…
見るのをやめたくなるほど陳腐。見たのか、見てないのか。まるで思い出せない。たぶん見たはずだとは思うものの、内容がまったくわからない。で、思い切って見てみた。なんのことはない、やっぱり見ていた作品だったのだが、思い出せたのはごくわずかだった…
ああ、勘違い。ちゃんと「絶叫計画」と書いてあるのに、「スクリーム」の新作だと完全に思い込んでいた。「スクリーム3」ならだいぶ前に見たはずだがと思いつつ、「リング」のパロディがあるとの宣伝文句に、それなら見てないなと判断する始末。どうやら「ス…
カー・アクションがリアル。前作もそうだが、本作のカー・アクションもじっくりと楽しませてもらった。そもそもカー・アクションはあまり好きではない。というのも、見せ場を作るための冗長なシーンであることが多く、見るだけ時間の無駄だからだ。カー・ア…
なにも起こらなかった。20分我慢した。作品に引き込まれることはなかった。
10分我慢することさえできなかった。開始直後からうんざりさせられて、見る気をなくす。盗みのシーンも現実にはありえない展開で、ざる警備の中、あちこちに証拠を残す始末。
戦争物半分、友情物半分。目新しいというか、珍しい展開。ストーリーがやや弱く、しょせん脇役の、双方の艦長がいまいち。米艦艦長は無能としか思えないし、独艦艦長は存在感はあるものの軍規に逆らってまで敵兵を救助する動機が不明。動機そのものは語られ…
一時間も我慢して時間が無駄になった。妄想癖のあるホームレスの正体は、病める天才ピアニストだという。この設定こそが本作最大の魅力なのだが、肝心の演奏シーンで魅了してくれない。中盤の山場ともいえる演奏会も期待外れに終わる。演奏で堪能させてくれ…
眠くなる。オールスターキャストでなかったら、途中で見るのをやめたに違いない作品。盗みの爽快感がまったくないのが致命的。脇役のヴァンサン・カッセルが美術館に忍び込んでレーザーをかいくぐるシーンだけはよかったが、あとの窃盗シーンはとにかくつま…
苛烈な復讐譚に大満足。本作を見て、「パニッシャー」の評価を下げたくなった。同じ復讐譚でもこちらは苛烈にまとめてあってスカッとする。ぬるいシーンは一切なしの真っ向勝負だ。ただし、ラストシーンには文句を言いたい。人質交換は五分の条件でいいはず…
ラブロマンス?10分我慢した。なにも起こらなかった。よく調べもせずに、サスペンスかミステリーだと思い込んでいた。ジョシュ・ハートネットを楽しみにしていれば、なにやらラブロマンスの模様。趣味に合わないジャンルに時間を費やしたくはないので停止し…
なにも起こらなかった。10分我慢した。なにも起こらなかった。ジャケ写の主人公を見れば「妖怪人間ベム」に登場するベラのような風貌で、しかもホラーだから期待していたのだが、出てきたのはごくふつうの女性だった。それでも、この先変貌するのだろうと気…