2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
1時間53分も見続けて、結局見るのをやめた。中盤になると序盤の勢いはすっかり失われて、中だるみのシーンが延々と続く。それでも我慢して見続けていたのだが、ついに耐えきれなくなって停止ボタンを押した。それにしても、誰が誰やらわからない作品だった。…
蛇足を重ねられて混乱する。オーソドックスないいオチだと思えば、怪しげなドライバーが登場する。なにもしないで去ったので関係ないのかと思えば、エンドロールに隠されたラストシーンでやはり怪しく思えてくる。せっかくのオチに蛇足を重ねるものだから混…
時間の経過が遅く感じられて苦痛。決して悪くはない作品なのだが、時間の経過が遅く感じられて苦痛だった。主人公は実在の人物だそうだが、最後に死ぬのであれば悲劇として盛り上がったかもしれない。ハッピーエンドでも別にかまわないのだが、それならもっ…
20分我慢した。なにも起こらなかった。
不思議とリアリティがない。40分ほどを1.5倍速で見た。実際の映像をふんだんに使っているようだが、不思議とリアリティがない。当事者や関係者の回想、それに学者の講釈ばかりで話が進むので再現ドラマに見えてしまう。しかし、ドラマとしてはさっぱりおもし…
なにも起こらないシーンが一番楽しい。ジャケ写を見て、よくあるアクション映画だと思っていれば、とんでもなかった。たしかにアクションがメインの作品ではあるのだが、一番の見どころはピアノ調律師親子との心温まる交流だったりする。ふつうなら、なにも…
敵の術者がかなり魅力的。アメコミが原作だとは知らなかったが、なかなか楽しめた。序盤でいきなり中だるみして見る気をなくしかけたものの、暗殺のターゲットが判明してからはグッとおもしろくなった。また、敵の術者がかなり魅力的。入れ墨男といけないお…
掘り出し物。狼男物なのだが、力の入れどころがひと味違っていておもしろかった。狼男は終始暗闇にまぎれており、メインはあくまでも演習中の軍隊になっている。実は演習は名目にすぎず、狼男を生け捕りにするための囮として捨て駒にされたわけだが、森林を…
不条理感を楽しめる。南北戦争、というよりも西部劇でホラーという珍しい作品。じわじわと盛り上げてゆくのもいいが、いささかじわじわすぎるかもしれない。これが敵だと思えるような悪霊も出てこない。しかしながら意表を突いたクライマックスは、なぜそう…
バランスが悪い。主人公のグループは恋人や友人をあっさり見捨てるのだが、薄情に徹していてこれはこれでいい感じだ。ところが、なにを狙ったのか笑えないコメディもあったりして、バランスが悪い。
ほとんど活躍しないし出番もあまりない。ジャケ写にピンヘッドを使ってはいるが、ほとんど活躍しないし出番もあまりない。魔道士よりも例の玩具職人の子孫のほうが、なにやら魔道士のような役回りで出番も多い。これはもしや、人間の魔道士対地獄の魔道士と…
暇つぶしにはちょうどいいかも。特に見るところもなく、全編を1.5倍速で。主人公は自身の裁判で、保安官になって街を健全化すると訴えて無罪になるのだが、見せ場と呼べるのはそこだけだったりする。ちなみに、その事件に関してはどう考えても有罪。保安官就…
全編をほぼ1.5倍速で。雰囲気はいいがなかなか盛り上がっていかない。全編をほぼ1.5倍速で見たが、終わりのほうはよかった。
物語は続く。ゾンビが学習し進歩するというストーリーは、「死霊のえじき」から引き継がれた感があるなと思っていれば、監督がジョージ・A・ロメロだった。てっきり、リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」の続編だと思っていたものだから、勘違いと知って…