2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ダウト〜偽りの代償〜

ついに四つ。オープニングのロゴを四つも見せられた。むかしは映画会社のものがひとつだけだったと記憶しているが、いつのころからか三つが当たり前になった。映画会社・プロデューサー・監督の、三者のロゴだろうか。ドルビーのロゴを入れて四つというのは…

マリオネット・ゲーム

10分我慢した。なにも起こらなかった。

ラスト3デイズ 〜すべて彼女のために〜

20分我慢した。始まったと思ったら、すぐにラブシーンになった。激しくはなかったが、観客を引き込む見せ場の作り方が趣味に合わず、見る気をなくした。かったるいシーンが続いたあとにヒロインが逮捕されたが、その後もかったるいシーンは続いた。なにも起…

NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン1

第4話まで見た。軽口の叩き合いがうっとうしかった。ほかの洋ドラに比べるとラボがみすぼらしく、見劣りがした。なんらかの形で海軍は関わってくるが、よくある刑事物にすぎなかった。

スリー・リバーズ 〜命をつなぐ熱き医師たち

ふつう。てこ入れされたのか、途中で雰囲気が変わったが元に戻った。つまらないわけではないが、特別おもしろくもなかった。

ザ・ロード

18分我慢した。終末の世界を舞台にしているため、「ザ・ウォーカー」と似たようなシーンがあった。あちらはアクションで楽しめたが、こちらはそうではなく、退屈した。

ソルト

結局、正義の味方。てっきり濡れ衣だと思っていたら、主人公は本当に二重スパイだった。どうせ助かると思っていたら、主人公の夫はあっさり死んでしまった。登場した悪役は予想どおりに殺されたものの、消えたのは予想外の早さだった。実にいい感じで予想を…

プラネット・テラー

13分我慢した。「デス・プルーフ」同様、冒頭で見る気をなくした。

XIII サーティーン

いまいち。黒幕は予想どおりだった。作中でそれとなく触れておきながら、ひねりもなかった。身体検査をすれば、すぐに仲間だと露見するので入れ墨の設定はいまいちだった。終わりのほうで検査シーンはあったが、もっと早くに検査すべき。それをしなかったの…

シャッタード -多重人格捜査官-

第1話を見た。主人公の最初の見せ場でがっくりきた。丸腰の男に突き飛ばされて、なにもできない。どうやら悪人らしい別人格が、着任したばかりの相棒に撃てと命じるだけ。丸腰の男を撃って悩み苦しみ、見せ場を持っていったのは脇役である相棒だった。