2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

デッド・ゾーン シーズン3-6

こんなことなら見るのではなかった。シーズン5までは楽しめたのだが、シーズン6に入って一気につまらなくなった。最終シーズンだというから、クライマックスに向かって盛り上がってゆくものと思っていたら、その反対だった。もしかすると、シーズン6で打ち切…

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

疲れた。ミイラにこだわっている割に、今回ミイラは一体も出てこなかったように思うが、それはあまり気にならなかった。見せ場を作るために移動するので疲れた。

バグズ・ワールド −ミクロ大決戦−

目新しい映像があった。クロアリもシロアリも、いつかどこかで見たような映像が多かったが、シロアリの巣の中は珍しかった。結婚飛行に備えて待機している羽アリの様子や、雨水が浸入するとどうなるのかなど、目新しい映像があった。

アメリカを売った男

ひやひやさせられた。全編を1.5倍速で流したが、最後までしっかり見た。ひよっこの主人公はいまにも失敗しそうで、ひやひやさせられた。国を裏切った大物スパイは、終焉を予感しているのか、物悲しい雰囲気を漂わせていた。主人公を疑いつつも、信じたがって…

CSI:マイアミ シーズン4

今後が少々不安に。これまでの陰湿な内部調査に代わって、別の切り口で大々的に調査が行われた。スパイもいたりして、ラストはなかなか見応えがあった。ただし、ラボのスタッフを無能に仕立て上げたのはつまらなかった。以前も重大なミスをしたスタッフなの…

幻影師アイゼンハイム

30分我慢した。始まったかと思うとすぐに過去に遡るような作品だった。ストーリーに引きずり込まれていないので昔の話はかったるく、しかもおとぎ話のような展開でしらけた。登場するイリュージョンは本物ではなく、本物っぽくもない。映画ならではの特撮で…

CSI:NY シーズン2

新しい検死官の出番が楽しみ。伏線のひとつが消化されたが、情けない内容だった。科学捜査官のひとりが、なにやら強大そうな犯罪組織と関わりがあるとの伏線だったが、お粗末な男をリーダーとするチンピラ集団でがっかりした。低劣な組織を出すのなら、伏線…

スルース 【探偵】

52分我慢した。そのうちおもしろくなるかと我慢し続けたが、おもしろくなることはなかった。

ヒトラーの贋札

いつもの戦争映画。なかなか始まらないので焦れたが、そこは我慢した。収容所で開催された祭りがおぞましく、男同士のダンスに嫌悪感を覚えた。しかし、その感情はそのまま収容所の存在へと向かったので、見事な演出だった。贋札作りの過程を楽しみにしてい…