シリーズ最高。見直してもやはり、シリーズで最高の作品だ。登場するメカが模型とわかっても、模型による「実写」は、CGにはないリアリティがあった。特撮と呼んでいいのか、SFXと呼ぶべきか知らないが、第1作も第2作も、特殊撮影のレベルはいまでも見劣りし…

おもしろかった。ひさしぶりにクリーチャー物を堪能させてもらった。終わり方もよかった。

おもしろかった。黒幕も悪役も相棒も、正体が読めなかった。珍しいクライマックスだが、不思議と満足した。

主役と脇役は入れ替え。終わってみれば、陳腐な邦題が気になった。原題のままでいい。そして、原題が指し示す相手は脇役なのだから、主役と脇役は入れ替えたほうがよかった。そもそも、一番の見せ場に主役はいないのだから。

一本とられた。それとなくにおわされていたので、主人公が死んでいないのはわかっていた。誰が逃がしたかもわかっていた。ところが、その後のみごとな演出にころりとだまされ、主人公の死を受け入れてしまった。一本とられた。

残念。主人公と対立する同僚がいるというのはありきたりだが、その同僚は主人公よりも、主人公の相棒と仲が悪いというのは目新しかった。続きが楽しみ……と思ったら、これで打ちきりなのだとか。残念。

おもしろかった。仮にも主役が、敵の術中に落ちたとはいえ、一般市民を殺戮するとは。滅多に拝めるシーンではないから、リプレイして楽しませてもらった。

次のシーズンが楽しみ。第9話は激しく揺れる画像だった。なるべく見ないようにしたが、酔った。最終話で主人公が犯罪者になったのはよかった。次のシーズンではそのまま犯罪者として活躍してもらいたい。

主役がよかった。主役がよかった。「羊たちの沈黙」などでアンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクターのイメージがいい感じに漂っている。

エンドロールのあとは蛇足。おもしろかった。主人公が地球人である必要はなく、存在そのものが邪魔だとか、母親と死別するシーンはいらないとか思っていたが、見終わるころには不満も解消した。もっとも、脇役のアライグマに魅力がありすぎて、CGなのに主役…

おもしろかった。続きが楽しみ。

見ているこちらまで混乱。天才教授の見る幻覚が事件解決の糸口となるのはユニークだった。ビジョンが見えたり、死者の声が聞こえたりするのとパターンは同じだが、幻覚をリアルに描いているので、現実と区別がつかない。統合失調症である天才教授ばかりか、…

ダンスシーンが魅力。子役がよかった。一番の魅力はロボットとのダンスシーンで、それを売りにしたファイターだったにもかかわらず、メインイベントの試合ではダンスが披露されなくて不満を覚えた。主役は完全に食われていた。子役が主役でもよかった。ロボ…

見どころ満載。長かったが、見どころ満載でそれほど疲れなかった。前作にからめたストーリーがあったものの、まるっきり覚えていないので蛇足に感じた。悪役の演出がよかった。走って逃げても追いつかれ、ブリーフケースを振り回して抵抗する程度。格闘技の…

蛇足のエピローグが残念。なんの変哲もない景色から始まったが、不思議と引き込まれた。ラストシーンが秀逸で、これはすばらしいと感動していたら、蛇足のエピローグが待っていて残念だった。おそらくは、アメリカ人好みのハッピーエンドに仕上げたのだろう…

盲信への警鐘。評価の分かれる作品だろう。だまされなかった者は、肩透かしの作品だったと低く評価するにちがいない。だまされても、だまされた事実に気づかないか、気づいたとしてもその意味がわからなければ、いまいちと評価するはず。この作品をしっかり…

顔だけはしっかり覚えている役者。主役よりも脇役のほうが光っていた。顔だけはしっかり覚えている役者の名は、ウィリアム・フィクナーというそうな。できれば、彼を主役に迎えての続編を期待したい。

ようやく拝めた。オープニング・ロゴを四つも見せられたのは最低だったが、それ以外はよかった。ホラー映画の「ディセント」や「地獄の変異」で、化け物抜きの地底洞窟・水中洞窟探検を見たいと思ったが、ようやく拝めた。

お粗末なストーリー。アクションは楽しめたが、ストーリーはひどかった。特に、オープニングの殺しはありえない状況だった。屋内プールとはいえ、明るい日中なのに、水の中が不自然に暗すぎる。水中に潜む主人公の姿が見えないようにしたいのはわかるが、水…

思考停止。いい感じに考える能力を奪ってくれた。敵の所在はわかっており、主人公はただぶっ殺すだけ。なにも考えずにアクションを見ていればいい。思考が停止したため、敵が口にする「彼」について考えることがなかった。これが黒幕だとすぐにわかるような…

もったいない。ケビン・ベーコンの最期がもったいなかった。死に方は悪くないが、死ぬ前にひと暴れさせてほしかった。

はらはらさせてもらった。ひさしぶりにはらはらさせてもらった。一介の学者にしてはドライビングテクニックがすごすぎると思ったら、ちゃんと辻褄はあった。しかし、そういうことなら、冒頭で空港に忘れ物をしたのが残念。主人公が学者ならともかく、そうで…

ひねりがあっておもしろかった。よくある復讐物だと思っていたら、ひねりがあっておもしろかった。犯人に報復した後、あっさり捕まるが、そこから始まる復讐は見応えがあった。

趣向を凝らしてあっておもしろかった。舞台はヴァンパイアの支配する世界だが、ヴァンパイアよりも恐ろしい化け物の存在が秀逸だった。おなじみのモンスターであるヴァンパイアが、ひ弱で平凡に見えるよう演出されていたので、ただの一般市民として受け入れ…

前の上司に戻してほしい。主人公の夫が死んだため家庭問題のシーンが少なくなり、前よりよくなった。反面、いい味を醸し出していた上司がやり手に変わって残念だった。新しい上司は男前で、給与の小切手を放置していても生活に困らないほどの財産があり、正…

待ち遠しい。次のシーズンが待ち遠しいが、主人公の妻の出番が減ったように、そろそろ娘の出番も減らしてくれてかまわない。

殉職させてほしい。最終話のラストシーンはよかった。たまにコミカルなストーリーも見せられるが、最終話はシリアスな展開だったから、撃たれた捜査官は死んだはず。もしも一命を取り留めたとしたら、顔までさらして銃撃した大物は無能ということになってし…

続きが楽しみ。面構えにインパクトのある女性捜査官がいなくなったのは惜しかった。殺人事件を起こしながら上手に隠蔽したのでその後の展開に期待したが、続かなくて残念だった。代わりに登場してきた女性捜査官は存在感に欠けた。てこ入れのためか、シーズ…

楽しませてもらった。ヒロインは登場するが、あくまでも兵士であって愛だの恋だのがないのはよかった。これは味方してくれるプレデターが現れるなとの読みも当たり、オチに至っては完全に予想どおりだったが、人間の登場とその行動は思いも寄らなかった。異…

早く続きを見たい。ドジを踏んで人を殺してばかりいる男の話はおもしろかった。殺人模型は犯人があっさり死んでつまらないと思ったら、シーズン終盤にひとひねりあった。主人公が首を切られるシーンは、せっかく意外性があったのにただの妄想にされて残念だ…