2013-05-30 ジャッジ・ドレッド ★★☆ 閉じ込められてからはよかった。冒頭はいまいちだったが、主人公と相棒がビル内に閉じ込められてからはよかった。悪の親玉が戦わずに部屋に立て籠もると、急に小物に見えてがっかりするものだが、それを感じさせないのは見事だった。娼婦あがりという親玉の設定が功を奏したのだろう。