なにも起こらなかった。3分とたたずに見る気をなくしたが、いろいろと賞も取っているようなので10分我慢した。しかし、なにも起こらなかった。

登場人物の魅力で劣る。第1話が暗くて、ベガス版ともマイアミ版とも異なる雰囲気があったが、その後修正されたのか、それとも慣れたのか、特に違和感は感じなくなった。CSIシリーズの中では、登場人物の魅力という点でいささか劣る。

不満も多い。おもしろかったが、いろいろと不満も多い。たとえば、主人公が押収された銃に弾丸を込め、引き金を引いても発射できない事実を示すシーンがあったが、無断で持ち込まれた弾丸が信用できるわけもなく、検証するなどのシーンが欲しかった。

(UMD-Video)" title="300 (UMD-Video)" class="asin"> チャンバラ映画として楽しませてもらった。狭隘な場所に陣取って寡兵で大軍を相手にするわけだが、戦場全体を見せようとはしないため、なぜ地の利があるのか理解できずに不満を覚えた。もっとも、地の利…

レクター博士が誕生するところを拝ませてもらった。救いが一切ないのがよかった。そうでなければ、レクター博士は生まれないだろう。日本に関するものは目をつぶるとして、節々でアンソニー・ホプキンスを感じさせる主役の演技が秀逸だった。確かに、レクタ…

53分我慢した。冒頭からつまらない。なにも起こらないので数分で飽きた。それでも我慢して見ていたが、事が起きても散発的なので盛り上がらない。レジスタンスを主役にした戦争物だと思っていたが、退屈しているところへ二度目のラブシーンが始まったため、…

コミカルな作品だった。「錯綜する5つの事件と交錯する5つの人生を緻密に描く」などと大層に謳っているので興味を持ったが、ジャケ写のイメージとはちがってコミカルな作品だった。確かに事件は錯綜し、人生は交錯したが、くだらない登場人物が多くて魅力を…

25分我慢した。冒頭のナレーションから、もうつまらなかった。語る内容に引き込まれる要素はなく、むしろ、ナレーションだけで見るのをやめてもいいとさえ思った。レイ・リオッタを見たかったので25分も我慢したが、つまらないストーリーがずっと続くので停…

社会派ドラマだった。娯楽アクションだと思っていたら、社会派ドラマだった。もっとも、説教くさいわけではなく、娯楽アクションのつもりで楽しめた。とはいえ、深刻な社会問題を扱っているだけに、おもしろいかどうかを云々するような作品ではなかった。

それなりに楽しめた。目覚めた男たちが全員記憶喪失で、しかも閉じ込められているというシチュエーションに興味を持ったのだが、期待が大きすぎたようだ。閉じ込められた状況から脱出するという点でも、敵も味方も不明な人間模様という点でも、思ったほどで…

第七話まで我慢した。どこかで見たような化け物に、どこかで見たようなシーンばかりだった。ストーリーもさっぱり盛り上がらない。なにより、出たとこ勝負で身分を詐称してばかりいる主人公兄弟にはイライラさせられた。調べればすぐにバレるような底の浅い…

いささかおぞましく見えてきた。検死官が見せる被害者への憐憫の情はわからなくもないが、死体を撫で回してばかりいるのでいささかおぞましく見えてきた。主人公に対する内部調査が開始されたのだが、不快感を覚えるストーリーとならないよう、祈るばかりだ。

少し残念。主人公がイメージチェンジをした。浅黒い肌にヒゲを蓄えて、精悍な風貌となった。これはこれで悪くないのだが、いままでの色白でどことなくオタク風のキャラもよかっただけに少し残念だった。

併走シーンのあとが残念。新旧のゴーストライダーが荒野を併走するシーンがよかった。ただ並んで疾走しているだけなのだが、ロボットアニメの主役メカが新旧交代するときのような感じでわくわくした。しかし、そのあとが残念だった。旧ライダーの活躍を期待…

13分我慢した。平和な島に兵隊が侵攻。指揮官はいないようで、なんの作戦もなく、偵察すらせずにいきなり突撃する。村人は村人で、武器だけはすぐに手にしたくせに、粗末な橋を落とすとか、バリケードを築くとか、防戦のための備えは一切なしに棒立ちで迎え…

長くて疲れた。出だしはよかったが、カラーになってからのアクションシーンでもう飽きた。凝ったアクションではあったが、ストーリーを伴っていないので追跡劇を見る理由がなかった。それでも1.5倍速にして惰性で見続けたのだが、1.5倍速でも長く感じられて…

クライマックスは悪くなかった。なにやら男臭いジャケ写を見て、ハードな作品を期待していたのだが残念だった。出だしはよかったが、準主役の恋愛にスポットライトが当たって眠くなった。ラストシーンも不要。ただし、クライマックスは悪くなかった。

パラドックスは気にならなかった。タイムトラベル物はどうしてもパラドックスが気になるのだが、本作はまったく気にならなかった。もっとも、レーザーポインターの光がなぜ過去の世界に通り抜けたのかなど、理解できない点も多い。いろいろと詰め込んでおき…

お子様向け。思った以上にお子様向けで見続けるのは少々きつかったが、クライマックスはそこそこ楽しめた。

籠城戦が淡泊。漫画を読んでいたのであらすじはわかっていたが、その漫画に詰め込まれたエピソードがばっさり切り落とされていたために、籠城戦が淡泊に思えて残念だった。

まぬけ役が登場しないので助かる。休職していた元上司が復職後に主人公の部下となった設定のようで、複雑な人間模様を期待したのだが、元上司はじきに辞職してしまった。たいしたエピソードもなく辞めてしまったのでは登場させた意味がないし、辞職する回で…

ただのマンネリドラマ。すっかりつまらなくなった。新しい秘密組織に舞台を移しても、SD-6時代のように二重スパイとしてハラハラするわけではないし、シリーズを通して立ちはだかる敵も出てこない。小物の悪党が毎回登場しては倒されてゆくだけで、ただのマ…

20分我慢した。なにも起こらなかった。

31分我慢した。役者はそろっていたが、どうでもいいようなシーンに力を入れたストーリーがつまらなかった。

主人公が人間味を帯びてきた。朴念仁のようだった主人公に女性関係をにおわせるシーンが盛り込まれるなど、人間味を帯びてきた。ストーリーは、よりドラマチックな展開を見せるようになった。こいつが犯人でしたと披露するのは無粋とばかりに、結末を想像に…

35分我慢した。開始5分で停止ボタンを押したくなったが、ロバート・デ・ニーロが出ているので我慢した。しかし、いくら役者が好みでも、つまらない作品を見続けるのは苦痛なので35分我慢したところで停止ボタンを押した。

マンネリズムに食傷。待ち遠しかった新シーズンだが、まったくおもしろくない。ドラマ作りの手法はこれまでとなにも変わらないが、過去と現在を頻繁に切り替えられると、もううんざりする。その昔「刑事コロンボ」に初めて接したときに、コロンボの粘着質な…

ラストはよかった。冒頭からかったるくて見るのをやめたくなったが、役者がそろっているので我慢した。その後もかったるいシーンは続くので、頻繁に1.5倍速で飛ばした。我慢した甲斐もあって、ラストはなかなかよかった。

途中からは楽しめた。途中から第一作を思わせるストーリーになって楽しめたが、過去の作品の登場人物が絡むシーンを見せられても、正直言って誰が誰やらさっぱりわからなかった。ドアを開けるたびに、毎回のように背後で閉まって驚くのは興醒めした。命に関…

子供には見せたくない。予想どおりにお子様向けで、早い段階で見るのをやめたくなった。ジョン・マルコビッチ見たさに我慢したが、活躍しないどころかろくに出番もなかった。国王の軍勢は悪として描かれているが、その一方で過酷な徴兵シーンなども披露され…